研究所育ちヒユサンゴ（オオバナサンゴ）２歳

　研究所で卵から育てたヒユサンゴたちを着定板からフラグに移しました。以前は緑色の個体が多かったのですが、今回は赤色も多いです。
　現在、養生中ですが、終わり次第、ヒユサンゴの生態を知るプロジェクトのひとつとして、いろいろな方に育ててもらいたいと考えております。

赤に蛍光緑が点在する、かっこいい個体
３個体が合体したキメラ的な群体。それぞれの個体が特徴的な色をしているので、今後がどのようになっていくか楽しみな子！

関連記事

  1. サンゴ産卵観察

  2. プラネタリウムでサンゴの講演会！

  3. 学生さんたちがやってきた

  4. Trachyphyllia geoffroyi ヒユサンゴの白化の不思…

  5. NCB高知大会を開催しました

  6. 2019年サンゴの産卵観察初日

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP