ホシゴンベ
Paracirrhites forsteri (Schneider, 1801)
頭部に幼魚では赤色、成魚では褐色の斑点が密在する。幼魚は背側が赤色、腹側が白色のツートンカラーが美しいが、成魚となって大型になると全体に赤紫色がかり可愛らしさは失われる。大きい個体はハタ科かのように岩の上でどっしりと居座っている。(小枝)
![](http://kuroshio.or.jp/wp-content/uploads/2019/06/265_Paracirrhites_forsteri_KBF-I00019-Okinoshima-1-1024x498.jpg)
頭部に幼魚では赤色、成魚では褐色の斑点が密在する。幼魚は背側が赤色、腹側が白色のツートンカラーが美しいが、成魚となって大型になると全体に赤紫色がかり可愛らしさは失われる。大きい個体はハタ科かのように岩の上でどっしりと居座っている。(小枝)