タテジマキンチャクダイ Pomacanthus imperator (Bloch, 1787) キンチャクダイ科は幼魚と成魚で大きく色彩が異なる種が数多くいる。本種はその代表であり、幼魚は黒い体に白色と青色の環状模様をもつが、成魚は黄色と青の鮮やかな縦縞模様となる。どちらも観賞魚としての人気が高い。(小枝) KBF-I 00255 KBF-I 00245