アサガオクラゲ
Haliclystus tenuis Kishinouye, 1910
体長は2 cmほど。体はやや細長い杯状で、周縁部の8個の湾入のうち、4個がより大きく深く、4個はやや小さく浅い。各腕の先端には20~40本の有頭触手がある。湾入部中央にある錨はやや横長で、上縁がわずかに窪むことが多い。生殖巣は不規則に並んだ30~50個ほどの球状の袋からなる。北海道や陸奥湾、大槌湾、敦賀湾、瀬戸内海に生息する。ホンダワラやスガモ、アマモなどに付着し、ヨコエビなどの小型甲殻類を捕食する。(戸篠)







