ベニヤカタガイ Hydatina amplustre (Linnaeus, 1758) 貝殻は卵形で、殻表には黒色線で縁どられた薄紅色や薄褐色の色帯がある。軟体部は白色をおびた半透明。砂底や転石下に生息する。殻長25 mm に達する。記録個体は初夏、夜間に観察された。 (中野) Day/ 21 June 2008; Depth/ 3m; Shell Length/ 20mm; Photo/ Takuma MEZAKI