イソギンチャクモエビ
Thor amboinensis (de Man, 1888)
体長は20 mm前後。体色は褐色で、白い大型の斑紋が特徴的。尾を前方にそらすようにして、ゆらゆらとまるで尻尾をふっているような感じでとても愛らしく、しゃちほこの様。研究所の前ではイソギンチャクの仲間やサンゴの上で見られる。食用には向かないエビで、ダイビングなどで写真撮影の対象となる観賞向け。目﨑
![](https://kuroshio.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/20210916-267A5200s-683x1024.jpg)
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体長は20 mm前後。体色は褐色で、白い大型の斑紋が特徴的。尾を前方にそらすようにして、ゆらゆらとまるで尻尾をふっているような感じでとても愛らしく、しゃちほこの様。研究所の前ではイソギンチャクの仲間やサンゴの上で見られる。食用には向かないエビで、ダイビングなどで写真撮影の対象となる観賞向け。目﨑