ホシダカラ
Cypraea tigris Linnaeus, 1758
大型のタカラガイの仲間。背面から側面にかけて白地に黒斑を散らし、腹側は白色。生時は外套膜で貝殻を完全に包む。外套膜は赤褐色や黄褐色をしており、ウミウシやイソギンチャクのようにも見える。昼間は岩陰や珊瑚の隙間に隠れているが、夜になると活発に動き出す。(寺本)
![](https://kuroshio.or.jp/wp-content/uploads/2020/12/hoshidakara1-1024x768.jpg)
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大型のタカラガイの仲間。背面から側面にかけて白地に黒斑を散らし、腹側は白色。生時は外套膜で貝殻を完全に包む。外套膜は赤褐色や黄褐色をしており、ウミウシやイソギンチャクのようにも見える。昼間は岩陰や珊瑚の隙間に隠れているが、夜になると活発に動き出す。(寺本)