トウロウクラゲ Bassia bassensis (Quoy & Gaimard, 1833) 神社や寺院でみられる明かりを灯す灯籠のような形をしたクラゲ。大きさは1~2 cm程度。からだの縁は青白く縁取られており、何とも言えない幻想的な雰囲気をもつ。宿毛湾では冬から春にかけてよくみられる。(戸篠) 高知県大月町産(2016年7月19日撮影) からだの縁は青白く縁取られる からだの角のみが青白い個体