ヤミテンジクダイ Apogon semiornatus Peters, 1876 分類学的な混乱が残るコミナトテンジクダイ属だが、本種は幅の広い黒色縦帯が斜めに3本はしるというカッコいい模様をもつことで同属他種と容易に識別できる。日中は岩の隙間のなかに潜む。(小枝) KBF-I 00022