ホンオオツリアイクラゲ
Amphinema turrida (Mayer, 1900)
ツリアイクラゲ属の中では大型で、傘高は2 cmに達する。傘高1 cmほどの小型個体では全体的に白色を帯びているが、成長すると生殖巣は黄色、触手は赤色を呈す。生殖巣は放射管の5/6ほどまで発達する。傘縁には痕跡的な瘤が約12個あり、それぞれ赤い眼点を備える。触手は2本あり、伸長すると傘高の10倍以上になる。分布域は広く、フロリダやバハマ、地中海、パプアニューギニア、メキシコ、チリから報告がある。日本では大瀬崎から報告がある。




