潜水作業をしていた古井戸研究員がウミウシを持って帰ってきてくださいました。
本当にありがとうございます。
それがこちら!

こちらはクセニアウミウシ Phyllodesmium crypticum (Rudman, 1981)だと思われます。
しかしBaba(1991)によると日本で見られるクセニアウミウシは、生殖器の位置と歯舌の数から別種のP.orientaleとして区別できるとのことなので、まだまだ検討が必要なグループの可能性があります。
名前の「クセニア」は、このウミウシが食べる八放サンゴのXenia属が由来だそうです。
以前紹介したエムラミノウミウシと同じヨツスジミノウミウシ科です。
しかし背側突起の形状を比べると、大きく違います。


こういった違いが属の違いにつながるのかもしれません。
ミノウミウシ類はウミウシの中では数が多いグループなので、もっといろいろな種を見てみたいです。
おおがま









この記事へのコメントはありません。