春の夜、西泊の海

先日、西泊の海でナイトダイビングをしてきました。

新月の翌日というのもあり、辺りは真っ暗。

潜ってみると、いろいろな魚が寝ている様子を観察することができました。

ブダイ。幡多ではエガミと呼ばれ、刺身などで食される。
コロダイ。コロと呼ばれている大型魚
ウツボ。彼らは夜行性なので、起きていました。
イモガイ。マガキガイ(チャンバラ)と間違えて、触ってしまいそうになりました。毒針を持っているので、要注意!!
オニダルマオコゼ。岩やサンゴ礫に擬態している。近づいても全く動きませんでした。彼らも鰭に猛毒をもっているので、触らないよう要注意です。

残念ながら、お目当てのクラゲムシはほとんど見つかりませんでした。

一緒に潜った高知大の名村くんは前回、見つけられなかったサンゴの場所に無事、たどり着けたようでした。としの

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