う、産まれるーかも2020

 今年もサンゴの産卵の季節がやってきました。
冬は暖冬で春の海水温は低めでしたが、5月末頃から21-23℃と高くなってきました。干潮の浅場では、サンゴ礁の礁池のようなねっとりした温さを感じるほどでした。
 昨日、産卵しそうなスギノキミドリイシを確認したところ、予想以上に広範囲で卵の発達がみられました。早い群体では今週末頃には産卵するかもしれません。なんとか時間を確保して観察にいきたいところです(目﨑)。

ついでに学生のサンプリングの手伝い

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