今年で14回目となる竜串リーフチェック(11月7-8日)にチームサイエンティストとして参加しました。私自身は14年目にして初の竜串リーフチェック、見慣れた海ですが測線を海底に設置し、一般の参加者といっしょに観察しながらだと、なぜかいつもと海が違って見えて新鮮でした。調査結果は昨年度と比較するとサンゴの被度は減少しましたが、過去3年間と比較するとそれほどの変化は感じられませんでした。コロナの影響で参加者が少なかったのですが、来年は記念すべき第15回大会なのでぜひ大勢の皆さんと協力して竜串のサンゴ群集及びその周辺の生態系を記録できたらなと思います!参加者の皆さまお疲れ様でした!(目﨑)
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