2022年2月7日に宝石サンゴの資源保護の観点から、現状小さくて価値の低い生きた宝石サンゴから種苗を作成して、漁礁などの基質に取り付け水深100 mに放流を行いました。翌日、研究所のROVで放流場所を観察した結果、ほとんどの漁礁は正しく海底に着底していました。種苗もほとんど無事でした。このまますくすくと育っていって欲しいです(目崎)
宝石サンゴの種苗放流の様子が紹介されました
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