プロジェクトにも記載しておりますが、有性生殖にて2年前から育てているヒユサンゴの里親(研究協力者)を募集いたします!詳細はマリンアクアリスト2019年Autumn の誌面をご確認ください。ぜひ、皆さんの自慢の水槽で、ヒユサンゴを飼育していただけないでしょうか?
協力内容はヒユサンゴをご自身の水槽で飼育していただき、成長や成長に伴う色の変化などをみていただくことです。方法は年数回程度の写真撮影です。餌やりの頻度、水温、光の量や質はおまかせいたしますが(費用はご負担ください)、その情報を提供いただけることが条件です。また、1-2年程度ご協力いただける方を希望いたします。皆さんの結果からどの条件下で飼育されたヒユサンゴの成長や色揚げがよかったかを検討できないかと考えております。
ご応募・ご協力のほどお待ちしております。(目崎)
締め切りました)ヒユサンゴの里親(研究協力者)の募集開始!

NEWS一覧
- 令和4年度公益財団法人黒潮生物研究所事業報告書及び決算報告書を公開しました
- WWFジャパンと黒潮生物研究所「海を守る」に関する四国高緯度サンゴ群集の資料作成
- 2023年度 竜串海さんぽ参加者募集中(募集は締め切りました)
- Coral Reefs of Eastern Asia under Anthropogen…
- 第22回黒潮生物研究所サマースクール開催のお知らせ 追加募集!
- 海底洞窟から新種のカイメンを発見しました
- 2023年度の黒潮生物研究所 研究助成を募集します
- 令和5年度事業計画及び収支予算書を公開しました
- Kuroshio Biosphere vol.20, No.1が発行されました
- 「冷たい海」でもサンゴ被害 温暖化影響、保全強化へが日本各地の新聞で紹介されました!