プロジェクトにも記載しておりますが、有性生殖にて2年前から育てているヒユサンゴの里親(研究協力者)を募集いたします!詳細はマリンアクアリスト2019年Autumn の誌面をご確認ください。ぜひ、皆さんの自慢の水槽で、ヒユサンゴを飼育していただけないでしょうか?
協力内容はヒユサンゴをご自身の水槽で飼育していただき、成長や成長に伴う色の変化などをみていただくことです。方法は年数回程度の写真撮影です。餌やりの頻度、水温、光の量や質はおまかせいたしますが(費用はご負担ください)、その情報を提供いただけることが条件です。また、1-2年程度ご協力いただける方を希望いたします。皆さんの結果からどの条件下で飼育されたヒユサンゴの成長や色揚げがよかったかを検討できないかと考えております。
ご応募・ご協力のほどお待ちしております。(目崎)
締め切りました)ヒユサンゴの里親(研究協力者)の募集開始!
NEWS一覧
- 高知県のサンゴの白化の現状が報道されました
- イベント開催のお知らせ
- 「教えて!クラゲのほんと 世界一のクラゲ水族館が答える100の質問」が発刊されました
- Kuroshio Biosphere vol.21, No.1が発行されました
- 日本初記録科のクラゲ「コガネセンコウクラゲ」を発見・命名しました
- アクアマリンふくしまのイベント「深海をのぞけ!ROVで撮影した深海生物!」のお知らせ
- 奈半利の海のモニタリング体験のお知らせ
- ARKと黒潮生物研究所、黒潮海流域に生息する海洋生物に関する共同研究契約を…
- 第18回竜串リーフチェック開催のお知らせ
- 新種のクラゲ「シライトトンボダマクラゲ」を発見・命名しました