クチムラサキウミウサギ

クチムラサキウミウサギ

 Ovula costellata  (Lamarck, 1810)

 軟体部は白地に突起が鮮やかなオレンジ色になる。貝口部がうすい紫色になることから 貝殻だけでも ウミウサギガイ と 見分けることが可能。八放サンゴ類をホストとするウミウサギ類の例にもれずウミキノコやウネタケの上で見かける。 (古井戸)

沖の島;2020年10月16日撮影
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