2020年2月11日に西泊春祭りに、目﨑、戸篠、古井戸、喜多村の4名でお神輿のかきてとして参加しました。何度も参加しているのですが、「よーさや」と「ちょーさや」の掛け声がいつもどちらが先だったか忘れてしまいます。
いまは「夜」から「朝」で覚えることにしました。私の勝手な想像では、昔は神様をお神輿に迎えるときが夜で「よーさや」(今は午前10時半頃)もしくは昼だけど夜だから神様に出ておいでということなのか。また、船上の神事とお稚児さんの舞を終えた頃に朝になって神様にそろそろ神殿に戻りましょうという意味で「ちょーさや」(今はお昼過ぎには終わる)に掛け声が変わるのではないかと。近くの古満目の神輿ではこのような掛け声はないそうなので、集落独自の何かストーリーがあると思います。いまのところどなたに聞いてもわからないとのことですが、なんとか知りたいなーと思います。(目﨑)


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