和名なし
Sinularia brassica May, 1898
カタトサカ属の一種。種小名のbrassicaは植物のアブラナ属(菜の花や白菜等)のことで、その葉の形に因んでつけられたと考えられる。カタトサカ属は他の八放サンゴと比較して骨片が非常に大きく、特にこの種は群体が伸長していると中の骨片が透けて肉眼でも確認できる。(古井戸)
カタトサカ属の一種。種小名のbrassicaは植物のアブラナ属(菜の花や白菜等)のことで、その葉の形に因んでつけられたと考えられる。カタトサカ属は他の八放サンゴと比較して骨片が非常に大きく、特にこの種は群体が伸長していると中の骨片が透けて肉眼でも確認できる。(古井戸)