フタツクラゲモドキ
Diphyes dispar Chamisso & Eysenhardt, 1821
太いナイフのような形をしたクラゲ。フタツクラゲやトガリフタツクラゲと比べて、泳鐘がずんぐりとしている。体全体に黄褐色の斑点がみられるが、どのような機能があるのか不明である。宿毛湾調査では1度しか捕れたことがない。おそらく普段は外洋にいて、風や潮流により沿岸まで流されてきたものと思われる。(戸篠)
太いナイフのような形をしたクラゲ。フタツクラゲやトガリフタツクラゲと比べて、泳鐘がずんぐりとしている。体全体に黄褐色の斑点がみられるが、どのような機能があるのか不明である。宿毛湾調査では1度しか捕れたことがない。おそらく普段は外洋にいて、風や潮流により沿岸まで流されてきたものと思われる。(戸篠)