ニシキウミウシ

ニシキウミウシ

Ceratosoma trilobatum (J.E. Gray, 1850)

 年間を通して見られる普通種で、主に岩礁域に生息し砂地にも降りることがある。本種は世界中で色彩変異個体や近似種が報告されていて色彩型が複数存在する。
 写真は日本で見られるタイプの一つであり、外套膜に青紫の縁取りが特徴である。 吉岡

2021年6月26日 四万十町 志和

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