スイジガイ

スイジガイ

Lambis chiragra (Linnaeus, 1758)

 貝殻の形が漢字の「水」に似ているので、この名がついたようです。西泊でも年に数回見る程度であまり多くないですが、水深3 mほどから見つけることができます。
 海で見られる個体はほとんどが大きいもので、小型のものは見つけられませんが相当かわいいのではないかと想像してしまいます。いつか見つけて見たいものです。(目﨑)

殻口側:西泊;2008年8月7日
キリアイ(マガキガイ)と同じ科で、似たような目がある。西泊;2008年8月7日
キリアイのように剣のような部分を動かして移動する。西泊;2008年8月7日
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