ミナミフトスジイシモチ
Ostorhinchus nigrofasciatus (Lachner, 1953)
和名の通り、褐色縦帯をもつテンジクダイの仲間としては縦帯が太く、また琉球列島など南方では最も普通にみられるテンジクダイ科魚類である。四国南西部においては、オオスジイシモチなどと比較してかなり稀で、柏島など熱帯種が多くみられる場所でたまにみられる程度。(小枝)
和名の通り、褐色縦帯をもつテンジクダイの仲間としては縦帯が太く、また琉球列島など南方では最も普通にみられるテンジクダイ科魚類である。四国南西部においては、オオスジイシモチなどと比較してかなり稀で、柏島など熱帯種が多くみられる場所でたまにみられる程度。(小枝)