ベンテンウニ
Coelopleurus maculatus A. Agassiz & H.L. Clark, 1907
殻径が3 cmほどの小型のウニ類で、棘は淡い黄緑色と朱色の横帯になる。国内では九州南端から相模湾、福井県、富山湾などで記録されている。基本的には70~360 mの深場に生息するが、稀に30 m以浅にも出現してダイバーなどに目撃される。(喜多村)
殻径が3 cmほどの小型のウニ類で、棘は淡い黄緑色と朱色の横帯になる。国内では九州南端から相模湾、福井県、富山湾などで記録されている。基本的には70~360 mの深場に生息するが、稀に30 m以浅にも出現してダイバーなどに目撃される。(喜多村)