フチドリミドリガイ
Elysia tomentosa Jensen, 1993
体地色はオリーブ色から草緑色で、橙色や褐色の細点が散在する。側⾜は2~3ヶ所で横に張り出す。体から側足、頭部、触角にいたるまで、通常は綿毛のような白い毛状の突起におおわれる。記載者⾃⾝ が⾮常に変異の多い種としているが、いずれも側足の周縁は通常橙色や褐色に縁どられる。心嚢域は白色から青色。30 mmに達する。(中野)
体地色はオリーブ色から草緑色で、橙色や褐色の細点が散在する。側⾜は2~3ヶ所で横に張り出す。体から側足、頭部、触角にいたるまで、通常は綿毛のような白い毛状の突起におおわれる。記載者⾃⾝ が⾮常に変異の多い種としているが、いずれも側足の周縁は通常橙色や褐色に縁どられる。心嚢域は白色から青色。30 mmに達する。(中野)