ハナキンチャクフグ
Canthigaster axiologus Whitley, 1931
大きくとも体長10 cmほどの小型のフグ科魚類で、温帯の岩礁域によくみられる。シマキンチャクフグに似るが、体側の鞍状斑に黄色や青色の縁どりがあることが特徴。捕まえると小さいながらも膨らんで身を守る。(小枝)
大きくとも体長10 cmほどの小型のフグ科魚類で、温帯の岩礁域によくみられる。シマキンチャクフグに似るが、体側の鞍状斑に黄色や青色の縁どりがあることが特徴。捕まえると小さいながらも膨らんで身を守る。(小枝)