ハナアカリクラゲ
Pandea conica (Quoy & Gaimard, 1827)
傘高3 cmほどの花クラゲ。傘は釣鐘状で、放射管は4本。生殖巣は襞状。口唇はフリル状で赤色を呈す。生時は触手を長く伸ばす。傘縁瘤の外傘側には赤い眼点を備える。クラゲ食で、他のヒドロクラゲを襲って食べる。外洋性で、沖合で採集されることが多い。 ダイビングで目撃されることがあり、人気の被写体となっている。(戸篠)
2022年1月21日 加筆修正
傘高3 cmほどの花クラゲ。傘は釣鐘状で、放射管は4本。生殖巣は襞状。口唇はフリル状で赤色を呈す。生時は触手を長く伸ばす。傘縁瘤の外傘側には赤い眼点を備える。クラゲ食で、他のヒドロクラゲを襲って食べる。外洋性で、沖合で採集されることが多い。 ダイビングで目撃されることがあり、人気の被写体となっている。(戸篠)
2022年1月21日 加筆修正