トカラミドリガイ
Elysia lobata Gould, 1852
体色は黄緑色から茶褐色がかった緑色。側足縁は緑褐色から赤褐色で、灰色部が交互に入り縞模様を形成している。その縞模様の内側に黄色線が入る。側足には多くの白い斑紋と小さい黒点が散布している。触角半ばに目立つ茶色帯がある。なお写真の個体は奇形で、左触角の後部に突起がある。(中野)
体色は黄緑色から茶褐色がかった緑色。側足縁は緑褐色から赤褐色で、灰色部が交互に入り縞模様を形成している。その縞模様の内側に黄色線が入る。側足には多くの白い斑紋と小さい黒点が散布している。触角半ばに目立つ茶色帯がある。なお写真の個体は奇形で、左触角の後部に突起がある。(中野)