タツナミガイ
Dolabella auricularia (Lightfoot, 1786)
体長20 cmを超えることもある、比較的大型なアメフラシ類。体表には藻類のようなやわらかなヒダが生えているが、体は硬く簡単には曲がらない。刺激を受けると他のアメフラシ類と同様に背中から紫の液体を煙幕のように出す。内蔵や卵は食用とされることもある。(古井戸)
体長20 cmを超えることもある、比較的大型なアメフラシ類。体表には藻類のようなやわらかなヒダが生えているが、体は硬く簡単には曲がらない。刺激を受けると他のアメフラシ類と同様に背中から紫の液体を煙幕のように出す。内蔵や卵は食用とされることもある。(古井戸)