ゾウアメフラシ
Aplysia gigantea Sowerby, 1869
体長70cmほどになる大型のアメフラシ。アメフラシは刺激を与えると紫の汁を出します。この紫汁には摂食阻害作用があり、天敵の甲殻類等から身を守るために出すとされています。写真の個体は50cm程ですが、他のアメフラシよりも放出量が多く、あたり一面紫になってしまいました。(古井戸)
体長70cmほどになる大型のアメフラシ。アメフラシは刺激を与えると紫の汁を出します。この紫汁には摂食阻害作用があり、天敵の甲殻類等から身を守るために出すとされています。写真の個体は50cm程ですが、他のアメフラシよりも放出量が多く、あたり一面紫になってしまいました。(古井戸)