サメハダテヅルモヅル
Astroboa arctos Matsumoto, 1915
名前のとおり、ザラザラした鮫肌のような表皮を持つテヅルモヅル。明るい間は岩などの隙間に隠れているが、夜間や曇になると這い出してきて、多数に分岐した腕を広げ、水中を漂うプランクトン等を食べる。潮通しの良い岩礁で見ることが多い。(古井戸)
名前のとおり、ザラザラした鮫肌のような表皮を持つテヅルモヅル。明るい間は岩などの隙間に隠れているが、夜間や曇になると這い出してきて、多数に分岐した腕を広げ、水中を漂うプランクトン等を食べる。潮通しの良い岩礁で見ることが多い。(古井戸)