キタクラゲ
Eperetmus typus Bigelow, 1915
北海道以北に生息する冷水性のクラゲ。傘径は3 cmほど。放射管上にリボン状の生殖巣を発達させる。傘縁には100本以上の触手があり、上向きに広げることで漂う。時折、漁港などで大量にみられることがある。ポリプは群体性で、各ポリプは触手を1本のみ備える。
北海道以北に生息する冷水性のクラゲ。傘径は3 cmほど。放射管上にリボン状の生殖巣を発達させる。傘縁には100本以上の触手があり、上向きに広げることで漂う。時折、漁港などで大量にみられることがある。ポリプは群体性で、各ポリプは触手を1本のみ備える。