カンパナウリクラゲ
Beroe campana Komai, 1918
つぶれた瓜のような形をしたクラゲ。同属のウリクラゲやアミガサクラゲとは体の形状や櫛板列の長さ、子午管の枝管が互いに連結するかどうかで見分けることができる。宿毛湾では冬から春にかけてみられるが、ウリクラゲより数が少なく、比較的珍しい種であると考えられる。(戸篠)
つぶれた瓜のような形をしたクラゲ。同属のウリクラゲやアミガサクラゲとは体の形状や櫛板列の長さ、子午管の枝管が互いに連結するかどうかで見分けることができる。宿毛湾では冬から春にかけてみられるが、ウリクラゲより数が少なく、比較的珍しい種であると考えられる。(戸篠)