カザリクラゲ

カザリクラゲ

Leuckartiara hoepplii Hsu, 1928

 傘頂部が玉のようになっている花クラゲ。名前の通り、玉飾りをつけているようである。稚クラゲのときは玉のようになっておらず、とんがり帽子のような形をしている。傘高は2 cmに達する。クラゲ食で、他のヒドロ虫をもりもり食べる。同じ花クラゲ目のベニクラゲも大好物である。北海道沿岸や本州沿岸、瀬戸内海、九州沿岸に生息し、瀬戸内海では春先にみられる。ポリプはまだ見つかっていない。(戸篠)

成熟クラゲ(山口県周防大島産)
稚クラゲ(山口県周防大島産)
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