イナズマヒカリイシモチ
Siphamia tubulata (Weber, 1909)
体長4 cmほどのとても小さなテンジクダイの仲間で、銀色の体に薄桃色のまだら模様がある。体の腹側には発光腺がはしる。ソフトコーラルに寄り添うように群れをなす。日本では柏島から初めて報告された種である。国内で本種がみられる場所はごく限られているため、今も本種を求めて数多くのダイバーが柏島を訪れる。(小枝)
体長4 cmほどのとても小さなテンジクダイの仲間で、銀色の体に薄桃色のまだら模様がある。体の腹側には発光腺がはしる。ソフトコーラルに寄り添うように群れをなす。日本では柏島から初めて報告された種である。国内で本種がみられる場所はごく限られているため、今も本種を求めて数多くのダイバーが柏島を訪れる。(小枝)