イシガキダイ
Oplegnathus punctatus (Temminck & Schlegel, 1844)
釣り人にとって最上級の獲物であり、並みのタックルではへし折られてしまうほどのパワーの持ち主。大型個体は体色が全体に黒っぽく、吻端が白いため「クチジロ」と呼ばれる。小型個体は港内など比較的波のおだやかな場所でみられ、体全体を覆う黒色斑が明瞭かつ大きい。幼魚は流れ藻などにつく習性がある。(小枝)
釣り人にとって最上級の獲物であり、並みのタックルではへし折られてしまうほどのパワーの持ち主。大型個体は体色が全体に黒っぽく、吻端が白いため「クチジロ」と呼ばれる。小型個体は港内など比較的波のおだやかな場所でみられ、体全体を覆う黒色斑が明瞭かつ大きい。幼魚は流れ藻などにつく習性がある。(小枝)