アズキイボヒトデ
Nardoa aff. variolata (Bruzelius, 1805)
背側の盤と腕に半球状のイボが並ぶことが特徴で、イボは茶色っぽい。琉球列島や奄美などのサンゴ礁域でみられる種のようだが、四国西南部でも稀にみられる。本海域では、水深が比較的浅い岩盤やサンゴ礫の近くでみられることが多い。(喜多村)
背側の盤と腕に半球状のイボが並ぶことが特徴で、イボは茶色っぽい。琉球列島や奄美などのサンゴ礁域でみられる種のようだが、四国西南部でも稀にみられる。本海域では、水深が比較的浅い岩盤やサンゴ礫の近くでみられることが多い。(喜多村)