コツブクラゲ

コツブクラゲ

Podocorynoides minima (Trinci, 1903)

 傘径1mmほどのとても小さなクラゲ。口と胃の間にある口柄(こうへい)にクラゲ芽を作る。クラゲ芽から生まれたクラゲはさらに出芽を繰り返すため、その数は爆発的に増加する。多い時にはバケツひと掬いで数百個体捕れることもある。(戸篠)

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