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ウネカメノコキクメイシParagoniastrea australensis (Milne Edwards & Haime, 1857)
日時：2023/10/23地域：竹ヶ島・甲浦
レア度：★毒性：なし
掲載者
目崎拓真さん有藻性イシサンゴの産卵生態などを専門にしていますが、サンゴ全般大好きです！特に、四国の高緯度サンゴ群集域のサンゴ群集をターゲットにしています。
公式データ
観察地域竹ヶ島・甲浦
知ってる 1
見つけた 1
好き 1
群体形は塊状で、色は茶褐色や灰色などで、谷の中央部は蛍光緑が多いです。サンゴ個体と個体が繋がり、谷を作ってるため、ノウサンゴの仲間と思われますが、ノウサンゴ属とは違う属です。慣れると簡単に見分けることができますが、チヂミノウサンゴやミダレノウサンゴに少し似ています。高緯度サンゴ群集域の南九州、南四国、紀伊半島では普通に見られます。
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