刺胞動物門 Cnidaria ▶ 花虫綱 Anthozoa ▶ イシサンゴ目 Scleractinia ▶ オオトゲサンゴ科 Lobophylliidae ▶ コオオトゲキクメイシ属 Micromussa ▶ アマクサオオトゲキクメイシ Micromussa amakusensis
アマクサオオトゲキクメイシMicromussa amakusensis (Veron, 1990)
観察地域竹ヶ島・甲浦
知ってる 0
見つけた 0
好き 0
群体形は準塊状で、ほとんどの場合は群体が岩を覆うように成長する。群体の色は多彩で、赤、緑、灰などになる。ゴカクキクメイシなどに似るが、サンゴ個体は小さく表面がわずかにトゲトゲしているので見分けることができる。高知県や徳島県など高緯度サンゴ群集域では普通種。10 mより深いところではあまり見られない。
コピーしました