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セミホウボウDactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)英名：Oriental flying gurnardsem
日時：2025/8/17地域：竹ヶ島
レア度：★★★毒性：なし
掲載者
目崎拓真さん有藻性イシサンゴの産卵生態などを専門にしていますが、サンゴ全般大好きです！特に、四国の高緯度サンゴ群集域のサンゴ群集をターゲットにしています。
公式データ
観察地域竹ヶ島
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日本沿岸で見られる魚で、砂地などに生息。頭の後頭部に大きな棘を持ち目立つ。さらに、大きな胸鰭が特徴で、羽のように広げて外敵を威嚇する。大きさは２０cm前後であまり大きくない。竹ヶ島でサンゴの産卵観察をしていた夜に、海域公園１号地の砂地の水深2 mで発見したが、本来は10 mより深いところに多い。
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