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アミメマンジュウイシCycloseris explanulata (van der Horst, 1922)
観察地域高知県東洋町甲浦
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群体は固着性で、群体形は被覆状です。他のマンジュウイシ属のほとんどが、単体のサンゴで、岩に固着せず砂地などで自由生活をしています。そのため、本種はマンジュウイシ属の中でもとても珍しい生態をもった種です。
小型のシコロサンゴやヒラシコロサンゴに似ていますが、サンゴ個体と個体をつなぐ肋が良く発達し、それらが網目状になることで見分けることができます。生きた状態では、慣れないと見分けられません。
生息水深は15 mより深くダイビングの観察向きですが、泥っぽい環境におり生息数も少ない稀種です!
小型のシコロサンゴやヒラシコロサンゴに似ていますが、サンゴ個体と個体をつなぐ肋が良く発達し、それらが網目状になることで見分けることができます。生きた状態では、慣れないと見分けられません。
生息水深は15 mより深くダイビングの観察向きですが、泥っぽい環境におり生息数も少ない稀種です!
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