不等毛植物門 Heterokontophyta ▶ Cosccinodiscophyceae ▶ コアミケイソウ目 Coscinodiscales ▶ タイヨウケイソウ科 Heliopeltaceae ▶ アクチノプティカス属 Actinoptychus ▶ アクチノプティカス セナリウス Actinoptychus senarius
タイヨウケイソウ科の一種Actinoptychus senarius (Ehrenberg) Ehrenberg, 1843
日時：2023/12/14地域：竹ケ島
レア度：★毒性：
環境：沿岸
掲載者
日野出 賢二郎さん元々は赤潮の研究、そのあとに底生・付着性の珪藻類、藻場生態系について研究。近頃は海藻の増養殖の研究。
公式データ
観察地域竹ケ島
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細胞は円盤状。Valve 面（殻表面）から見ると三角形の凸部分と凹部分が交互に並び、6つの区画に分かれているようにみえる。
細胞は単体で出現することが多いが、写真のようにgirdle (帯側 : 殻横側) の一部で繋がっている群体もみられる。
和名でカザグルマケイソウと呼ばれることもある。可愛らしい珪藻である。
細胞は単体で出現することが多いが、写真のようにgirdle (帯側 : 殻横側) の一部で繋がっている群体もみられる。
和名でカザグルマケイソウと呼ばれることもある。可愛らしい珪藻である。
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