テングダイ

テングダイ

Evistias acutirostris (Temminck & Schlegel, 1844)

黄色と黒の縞模様の平べったい体に、大きな背鰭をもつインパクトのある見た目をしている。西泊の沖合では数から10個体程度の群れや単独の個体がしばしばみられる。見かけによらず美味な魚なようで、大月町の才角では特に好まれるそうである。恥ずかしながら、未挑戦のため近く食べてみたい魚だ。(小枝)

・生態写真を追加しました(2019/9/11)

KBF-I 00066
沖の島(2019年8月31日撮影)
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