コモチカギノテクラゲ
Scolionema suvaense (Agassiz & Mayer, 1899)
皿状の傘をもつ淡水クラゲ。からだに栄養を送る放射管状にクラゲ芽を作ること、触手の先端が鉤の様に曲がっていることからこの名がある。傘径は1 cmほど。大月の海では夏になると出現するが、昼間はほとんど見られず、夜になるとどこからともなく現れる。(戸篠)
皿状の傘をもつ淡水クラゲ。からだに栄養を送る放射管状にクラゲ芽を作ること、触手の先端が鉤の様に曲がっていることからこの名がある。傘径は1 cmほど。大月の海では夏になると出現するが、昼間はほとんど見られず、夜になるとどこからともなく現れる。(戸篠)