ニチリンヤナギクラゲ

ニチリンヤナギクラゲ

Chrysaora melanaster Brandt, 1835

 傘径30 cmほどのヤナギクラゲの仲間。大型個体では傘径60 cmほどになる。別名、キタノアカクラゲ。外傘上に赤褐色の放射条紋が16本あり、日輪のようである。触手は24本。カムチャッカ半島やアリューシャン列島、ベーリング海、アラスカ、オレゴン州などに分布し、日本沿岸では北海道や東北地方で見られる。時に大量発生し、漁網に入網することがある。かつてはアカクラゲと混同されていたが、現在は別種として扱われている。種小名のmelanasterは「黒色の」を意味する。(戸篠)

ニチリンヤナギクラゲ(加茂水族館にて撮影)
刺胞毒は非常に強く、刺されるととても痛い
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