ドフラインクラゲ

ドフラインクラゲ

Nemopsis dofleini Maas, 1909

 日本沿岸では春先にみられる代表的な花クラゲ。傘高2~3 cmになり、触手を広げた姿は天から舞い降りてきた天女のように美しい。和名はドイツの生物学者であるフランツ・ドフライン博士に由来する。ポリプは単立性で、出芽によりクラゲを遊離する。写真の個体はポリプから遊離したばかりの個体の稚クラゲで大きさは2 mmほど。成熟すると胃の付け根から放射管上部にかけて羽のような生殖巣が発達する。(戸篠)

ドフラインクラゲの稚クラゲ(側面)
ドフラインクラゲの稚クラゲ(傘頂面)
ドフラインクラゲの稚クラゲ(口側面)
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