2025年6月18−19日で、研究所前のサンゴが産卵しました。
産卵した種はスギノキミドリイシとサモアミドリイシで、どちらも全体の20%程度の規模でした。産卵時刻は遅く、18日は22時、19日は22時40分スタートでした。
昨年の高水温による白化や今年に入ってからの低水温と過酷な環境を乗り越えての産卵でしたが、無事に受精も確認できました。7月に産卵予定の種が大量斃死しているため、なかなか厳しいですが不定期で今年も観察を継続したいと思います(目﨑)。




2025年6月18−19日で、研究所前のサンゴが産卵しました。
産卵した種はスギノキミドリイシとサモアミドリイシで、どちらも全体の20%程度の規模でした。産卵時刻は遅く、18日は22時、19日は22時40分スタートでした。
昨年の高水温による白化や今年に入ってからの低水温と過酷な環境を乗り越えての産卵でしたが、無事に受精も確認できました。7月に産卵予定の種が大量斃死しているため、なかなか厳しいですが不定期で今年も観察を継続したいと思います(目﨑)。
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