2月14日はバレンタインではなく、高知の海の話をする会(こうちサンゴ沿岸生態系適応ネットワーク)の事務局を担っていました。目崎(発表)、戸篠(司会)、古井戸(機材)の3名で参加し、場所はむろと廃校水族館の教室で行いました。ハイブリット方式でしたが、西は宿毛市から参加していただき、総勢27名の参加者でした。
今年の夏は高水温でサンゴは四国西南部を中心に白化して、その後被害も拡大しましたが、高知県下全体で見ると、被害が出ているところ、出ていないところとさまざまでした。やはり気候変動による海の影響は地点による差が大きいと改めて思いました。やはり、色々な海域の方と情報交換するのは勉強になりました。来年も開催できるように頑張りたいです(目崎)。




この記事へのコメントはありません。