ふと地面に目をやると何やらガサゴソ草が動いているのを発見。
近くまで見に行くと立派な甲羅が見えました。
それがこちら。

こちらはニホンイシガメ Mauremys japonica (Temminck et Schlegel, 1838)と思われます。
結構立派な個体で、甲羅の長さは20センチはあったのではないかと思います。
ニホンイシガメといえば準絶滅危惧種というイメージでしたが、高知県ではそういった評価はされていませんでした。
四国において他の3県では指定されていました。
さすがに外来のカメが四国山地を越えるのは難しいのでしょうか。
とはいえ全国的にはまだまだ少ない種類。
高知県で準絶滅危惧種に指定されないよう気を付けたいです。
おおがま









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